ネットで年賀状印刷5選

ライフハック

喪中はがき印刷の記事が好評です。年賀状印刷を業者に頼んだことがなく、今年初めて喪中はがきを頼んだら、自宅のプリンタで年賀状印刷する手間と比べてあまりに楽ちんで、思ったより安く、くせになりそうです。

そこで、来年に備えて、年賀状印刷サービスも調べてみました。

年賀状は喪中はがきと違ってデザインにこだわり、カラー印刷します。年賀状のカラー印刷にはいくつかランクがあるようで、今まではがきデザインキットで作っていたデザインに近い、写真1枚フレームタイプ(プレミアムではない)という条件で比較しました。

価格は基本的に各サイトの見積機能を使って計算した金額です。40枚のうち17枚を宛名印刷とします(家内は宛名手書きなので)。
※割引は予告なしに終了、または、縮小することがあります。

1. 郵便局の総合印刷サービス 

写真を入れるタイプ おしゃれ クリエイター年賀状(商品番号0239)
基本印刷料金 40枚3,420円
宛名印刷代(基本料金) 1,100円
宛名印刷代(31円/枚) x 17=527円
早期割引(10%) -342円
はがき代 2,520円

合計7,225円

早割+Web割20%(10月中旬喪中)⇒ 早割10%(11月21日)になってますが、意外に値引き前の価格がカラーなのに白黒喪中はがきより安いです。他の業者はカラー写真フレームタイプ年賀状は白黒喪中はがきより高い説得力ある価格設定ですが、郵便局の喪中はがきは不思議な価格です。全国の年賀状の枚数は喪中はがきの枚数より多いので、スケールメリットがあるのでしょうか?

喪中はがきの記事の繰り返しですが、メリットとして、日本郵便のインストール版はがきデザインキットの住所録をCSVファイルで書き出すと、郵便局の総合印刷サービスでそのまま読みこめるようです。

このURLに該当するページは存在しません。 Page not found. - 日本郵便

2. 京都の四季

写真フレームタイプ(◎◎◎◎)40枚3,187円 (58%OFF適用価格)
宛名印刷無料
はがき代 2,520円 

合計 5,707円 

注目はやはり驚異の早期割引率。11月21日現在 58%OFF は比較したサイトの中でトップクラスです。印刷代は1枚約80円となります。ここで、家庭用プリンタのインク代と比較すると、我が家の大容量タイプ、ブラザー DCP-J983N だとL版ふちなしで15.1円、はがき大換算で19.8円。実家のエプソンEP-777Aだと、80L番インク使用時:約21.9円(L判・写真用紙〈光沢〉)はがき大換算で28.7円。仕上がり重視ならばネット注文、コスト重視ならば家庭用プリンタでしょうか。

割引前の価格が高いので、遅くなると早期割引が縮小する可能性はあります。サイトのデザインは見やすくシンプルで、操作も分かりやすく自然です。また、宛名印刷0円、送料0円の明朗会計で総額が分かりやすいです。

公式サイトはこちらから ⇒ 初めてでもかんたん!20分であなただけの年賀状【京都の四季】

3. おたより本舗 

印刷料金 ★★★★ 40枚6,000円
適用割引 早割35%引き-2,100円
消費税(対象額:3,900円 の 10%)390円
お年玉付き年賀はがき(58円)2,320円
お支払い合計(送料・宛名印刷無料)6,610円

こちらも、宛名印刷0円、送料0円の明朗会計で分かりやすいですが、価格は11月21日現在、京都の四季より 900円ほど高くなりました。ちなみに、過去1億3,871万枚の印刷実績、過去5年間、ネットでの受注件数全国第1位!(※ 一般社団法人日本能率協会 JMA調べ)だそうです。
喪中はがき印刷を頼んだときに、日本郵便のはがきデザインキットの「郵便局の総合印刷サービス用CSVファイル書出し」から取り込んだ住所録が、そのまま使えるのは便利です。

公式サイトはこちらから ⇒ 年賀状印刷のおたより本舗

4. 挨拶状ドットコム  

早期割引40% -2,452円適用済 4,045円 
宛名基本料金 キャンペーン適用済 0円 宛名印刷料金(17枚)187円 
送料 330円 
はがき代 2,520円
合計 7,082円 
今ならマイページログインで送料無料!送料無料の場合のお支払い合計(税込)6,752円
喪中ハガキでは、郵便局の総合印刷サービスに次ぐ金額でしたが、早期割引40%OFF、送料無料の条件では、おたより本舗に近い金額です。宛名印刷が不要だと、お便り本舗より安くなります。サイトのデザイン・導線は悪くないと思います。 

公式サイトはこちらから ⇒ 挨拶状ドットコム 年賀状

5. ネットスクエア 

印刷料金 58%OFF 適用済:2,424円 
宛名印刷料金:170円 
消費税 259円 
はがき代 2,520円 
合計 5,373円 

比較した5つの中で一番安い結果となりました。喪中はがき印刷を選んでいるときは、画面が喪中と年賀できれいに分かれてないため、直感的に使いづらかったのですが、年賀状を作ろうとして喪中はがきのページに迷い込むことはなさそうです。 昨年受注件数16万件以上と、十分な実績です。

公式サイトはこちらから ⇒ 翌営業日出荷☆喪中・年賀状印刷はネットスクウェアで

まとめ

価格重視・実績重視ならば、ネットスクエアを選んでおけば無難でしょう。ただ、喪中はがきほど価格差がないので、サイトを操作して違和感がないものを選んでも良いかもしれません。ただし、郵便局の総合印刷サービスは高いです。

そして、大事なことは、早期割引の恩恵を得るため、早めに注文することです。

公式サイトはこちらから ⇒ 翌営業日出荷☆喪中・年賀状印刷はネットスクウェアで

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