【2022年 年賀状】インストール版 はがきデザインキット 2021 の住所録を、筆ぐるめに移行する方法

ライフハック

おかげさまで、しまうまプリントに住所録を移行する手順が好評ですが、この時期に宛名印刷どうすんじゃ日本郵便!と憤って記事にたどり着く方は、印刷屋さんにお願いしたいというより、手元に年賀はがき、プリンタ、インク、そして、インストール版はがきデザインキット2021があって、下手したら通信面までおめでたい2022年のあいさつを印刷してあったりするわけですね。

このタイミングで、宛名印刷しようとはがきデザインキット2021を開いてしまった方、心中お察し申し上げます。

数枚ならば我慢して手書きすればいいですが、何十枚もあったら嫌になりますね。去年まではがきデザインキットで何の問題もなく気軽に宛名印刷できていたのですから。今となっては、ただほど高いものはなかった訳ですが…。

嘆いてばかりもいられません。12月25日を過ぎているので、既に元旦に届くかどうか分からないゾーンなのに、日本郵便のおかげとは言え、これ以上投函を遅らせるわけにもいきません。

有料ソフトですが、はがきデザインキットの住所録を筆ぐるめに取り込めるそうです。筆ぐるめの、使い方についてのお問い合わせ に、はがきデザインキットからの住所録の取り込み方が書いてありましたので、ご案内しておきます。

筆まめ・筆王、はがきデザインキットの住所録はCSV形式に変換すると筆ぐるめでもご利用いただけます。CSVを筆ぐるめで取り込みたい場合は、Q7を参照してください。

https://fudegurume.jp/support/fg/qa/howtogurume.html

操作ガイド https://fudegurume.jp/support/fg/guide.html

サポートフォーム・電話番号 https://fudegurume.jp/support/
さすが有料ソフトですね

筆ぐるめは、ダウンロード版だと30分以内に届くそうです ⇒ 年賀状・ハガキ作成ソフト「筆ぐるめ」

多分、まともな会社のソフトウェアは、来年いきなり使えなくなったりしないと思います。2021年12月27日現在特別価格のようですし、長い目で見れば安い投資ではないでしょうか?



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